anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

スパにハマってます

師走突入直前の11月最終週、今週もバタバタしました。月曜日の夜から1泊4日で南方方面へ出張。木曜日は、放送大学で受講している「20世紀中国政治史研究」の通信指導(中間試験のようなもの)の提出期限直前で、テキストを斜め読みしながら何とか一夜漬け的…

読書の秋

だんだんと月イチ更新の月刊誌状況になってきました。。 読書の秋。読書については、出口治明さんの『ビジネスに効く最強の「読書」』や、『本の「使い方」』を読んで感銘、古典や歴史書を読まねばと一時思いました。しかしながら、前者の本のなかで一番最初…

休みなし状態

10月は休日にほとんど家にいなくて、家人にぼやかれています。前半は2週に渡る海外出張があって、3連休含む休日はほぼ全滅。後半も会社の研修、この週末は土曜日は業務合宿、本日日曜日は中小企業診断士プロコン塾の第3弾のキックオフがありました。10月の休…

お久しぶり

ふと気づくと、10月下旬となりつつあります。前回更新してから早くも一ヶ月が経とうとしています。この間の主要な出来事を記したいと思います。 9月下旬は、本年度2回目のプロコン塾対応がありました。出張等あり十分な時間が割けませんでしたが、メンバーの…

長旅

8月末から2週間ほど、長旅に出ていました。 最初は暑い国、次は涼しい国、最後は肌寒い国に行きました。暑い国では海水浴をして、涼しい国では公園を散歩して、肌寒い国では焼酎のお湯割りを飲みました。 暑い国では、昔ながらの町並みや商店街と近代的な大…

診断士的週末活動

この週末は、土曜日は中小企業診断士の更新要件となっている理論政策更新研修、日曜日はプロコン塾と、診断士活動一色となりました。 前者は4時間の座学研修で、3コマあり、診断士の役割や活動事例みたいなものを官庁や金融関係者が講義するものが2つ、もう…

フル稼働

例年にない涼しい田舎で、田んぼのなかの有名ラーメン店、市営豪華屋内プール、山が見える源泉掛け流し温泉スパ、山の公園、巨大ショッピングモール、お墓参りと、いかにも帰省中らしい日々を過ごし、また食っちゃ寝ての3日間であったため、体重もきちんと2…

田舎の夏休み

今日から夏休みとして、会社を3日間お休みします。前の土日を入れたら5日間にはなりますが、土曜日は家の用事、日曜日は診断士のプロコン塾が終日ありましたので、実質的なお休みは本日からの3日間となります。例年は1週間程度お休みをいただいていますので…

未来戦略合宿

金土と横浜にある社外の研修所で、中核商品の未来戦略についての合宿討議を行いました。普段は日々の実務でバタバタしている課長以下の販売前線メンバー、部長クラスの幹部、さらに米国で顧客前線に立っているメンバーなど、総勢16名で、いろいろな議論をし…

読書:「好き嫌い」と経営

楠木建先生の新作を読みました。 「好き嫌い」と経営 作者: 楠木建 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/06/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 良きこと悪きことという善悪ではなく(この辺りは野中郁次郎先…

プロコン塾その2

本年度第二弾のプロコン塾に参加しています。今回のテーマは農業。岩盤規制に阻まれながらも、成長産業とすべく政府もいろいろと手を打っており、中小企業診断士的には6次産業化がキーワードになっています。すなわち1次 x 2次 x 3次 = 6次産業ということで…

梅雨は明けたけど

関東地方も本日梅雨明けとのことで、いよいよ夏来たるです。夏は嫌いではなく、汗をガンガンかいてビールをがっつり飲むのは、心地良いものです。 足元は、すっきりと梅雨明けならぬ、イシューまだら模様の状況です。本日は出張プラス3連休の後ということも…

ラマダーンの国へ

イスラームの諸国は、現在ラマダーンという断食月間になっています。日が昇ってから沈むまで、一切の食事、水分を取らないというもので、厳しい定義では唾も飲めないというものです。 そういう時期は、全般的に経済活動が落ちるため、普通は海外出張は避けて…

蛇と出会う

昔から、蛇は苦手でした(得意な人は少ない?)。田舎の田園地帯で育ったので、小さい頃はしょっちゅう蛇と出会っていた気がします。大きいものが木から納屋に落ちて大きな音がしたり、父親が蝮酒を作るために一升瓶のなかに入っていたり、緑色のもの、茶色…

嬉しいフォードバック

やったことの成果として、今週嬉しいフィードバックを2ついただきました。 放送大学大学院の中間試験的な位置づけである通信指導(1,000字程度のレポート)を、履修している2科目について提出していました。その結果が返ってきて、『アフリカ世界の歴史と社…

ゆったり週末

6月は月初に西の国に出張に赴き、明日から今度は東の国に行ってきます。ともに交渉主体の気合いの入った出張であり、文字通り東奔西走であります。 この週末は珍しく何も行事のない2日間で、土曜日は朝の体操、散歩以外は、読書したり昼寝したりと、とてもく…

プロコン塾

中小企業診断士の資格には、5年間に2つの更新要件があり、これをクリアーにしないと、資格を失ってしまいます。一つは「知識の補充」で、理論政策更新研修と呼ばれる半日程度の座学を5コマ、すなわち年に平均一回は講習会に出かけていきます。もう一つが「実…

10年前の自分に感謝するために

先週はちょっと大変でありました。ある案件の審議のために、社内外関係者と打合せ、事前説明を行い、実際の審議では厳しい議論となりました。夜の会食も毎晩遅くまでありました。 心身ともにぐったりとして迎えた週末でしたが、休養する間もなく、土曜日は終…

出張を終えて

11日間の出張を終え、帰ってきたのが先週の日曜日の夜。時差ボケをもろともせず、翌日の朝から毎日ガシガシ働きました。月曜日から水曜日までは、宴席もスキップし、恐らく数年振りに4日間連続ノンアルコール状態の偉業(笑)を達成しました。 この週末は、…

黄金週間出張

黄金週間真っ最中ですが、私は明日からしばらく東の方へ出張です。毎年この時期、海外でお客様やパートナーを招くパーティーを開催しており、その前後にお客様訪問を入れて一週間程度出張することが多いです。 4月の業務は内政がほとんどでしたので、外に出…

2枚目の名刺

自分の個人名刺を作りました。もともと社外活動(診断士や通訳案内士)で会社とは違う名刺を持ちたかったこと、それに下記本にも触発されました。 「2つの名刺」を持ちましょう (Nanaブックス) 作者: 後藤光正 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コ…

2人の旧友

4月の第一週はリフレッシュ休暇でお休みをいただきましたが、それ以降は昼も夜もバタバタしています。昼の仕事では、プロジェクトの経営への審議があり、その事前準備や事後のフォローに追われました。なかなか会社も一筋縄ではいきませんね(苦笑)。 夜は…

リフレッシュしてきました

3月31日から4月5日まで、会社のリフレッシュ休暇という制度を活用して、南国の島に休暇に行ってきました。 燦々と輝く太陽、雲間から見えるどこまでも真っ青な空、平均気温27℃のドライで暖かい気候、エメラルドブルーの海、珊瑚礁の間を泳ぎ回る色とりどりの…

朝の散歩

1月後半に走っている最中に起こった腰の鈍痛に加え、昨今の寒くて雨や雪もあった天候のせいもあり、早朝の散歩をしばらく止めていました。 今朝は寒さはいくぶん残るものの、雲ひとつない快晴に誘われて、久しぶりに近所の山道を1時間ほどゆっくりと歩きまし…

読書:50歳からの勉強本

50歳からの勉強本を2冊、読みました。 50歳からの「社会人大学院生活のすすめ」 作者: 須藤英彦 出版社/メーカー: 中高年サラリーマンのセカンドステージを応援する会 発売日: 2013/12/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 50歳代の百貨店勤め…

新たな決意

人事の季節であります。4月1日付けの部長級の人事が昨日公表されました。私は、現行と変わらずの職務でしたが、おかげさまで社内上の資格が一つランクアップすることになりました。 少し前ですが、高校時代の友人から、なぜ組織のなかで人は昇進昇格したいの…

1ヶ月振り返り

瞬く間に一ヶ月が経ってしまいました。この間、いろいろありましたので、ちょっとまとめて記したいと思います。 仕事。1月最終週に海外プロジェクト関連で出張。遅々としてですが進んでいる感じです。この件で2月中旬に想定外のことがあり、少し慌てましたが…

放送大学の期末試験

放送大学大学院文化科学研究科の、単位認定試験を受けてきました。今学期履修した2科目の、いわば期末試験です。中間試験的なものは、11月に簡単な論文を書いて提出した通信指導が該当し、これで一定評価以上を受けたものが当該科目の単位を修了するための試…

新しい未来を創る仕事をしよう

新年以降のブログの内容は、鎌倉、広島、富士山裾野に行って、そこで飲み食いした話が中心で、まるで「anezaimanの旅行食べ歩き日記」になっていますね(苦笑)。本日はちょっと仕事の話をしたいと思います。 我が部は、お客様向けのミッションは決めてある…

部内旅行

金曜日の夕方からバスを借り切って、会社から関東近郊の温泉地に向かう1泊2日の部内旅行も、今回で9回目を数えるまでになりました。完全な自由参加ながら、いつも参加率が極めて高く、今回も30人中、女性全員含む27名が参加してくれました。我が部の年初を飾…