anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

出張を終えて

11日間の出張を終え、帰ってきたのが先週の日曜日の夜。時差ボケをもろともせず、翌日の朝から毎日ガシガシ働きました。月曜日から水曜日までは、宴席もスキップし、恐らく数年振りに4日間連続ノンアルコール状態の偉業(笑)を達成しました。

この週末は、いったん仕事頭を一掃して疲労を回復するため、体操や山道散策、家事仕事、映画「アメージングスパイダーマン2」の鑑賞(これは面白かったです)、読書など、プライベート業務に傾注しています。

さて、出張ですが、エネルギー事情が一変して、活気に溢れる大民主主義国家のエネルギー産業キャピタルに行ってきました。その産業展示会は過去最大の動員数、弊社のパーティー参加者数も過去最高と、まさに活況を呈するエネルギー産業を目の当たりにしました。

お客様もパートナーも競合も、この大変化にチャンスを見出し、どうやってキャピタライズするか、必死に考えています。そのなかで、弊社にも新たな機会や脅威が発生しています。あとで振り返ると、産業革命規模の大変動が起きたときといえるかもしれません。

そういった時代に、事業の方向性、戦略の舵取りの一翼を担わさせてもらっている喜びと緊張感を併せ持ちながら、「新しい未来を創る仕事」をしていかなければならないと痛切に感じています。