anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

四半期振りです

ブログに筆を取る(実際はキーを走らす)のは3ヶ月振りです。以前はほぼ毎日書いていたのに、そのうち週報になり、月報になり、ついに四半期報ですね。。

あっという間に過ぎて行く日々の出来事を整理して書き留めておくことは、とても意味あることだと信じていますが、怠け癖がついたのか、落ち着いて机に向かうことが出来ないくらい平常心を失っているのか、とにかくここ数ヶ月は手が動きませんでした。今回はこれまでのポイントを、備忘録的に少し書き留めさせてもらいます。

  • 仕事:新年度になり、部員の異動が少しありましたが、私の基本的な役割は変わらずに同じ部の部長のままです。海外展開、流通改革、人材育成の3つのイシューも変わらずに今年はさらに加速させるつもりです。人材改革の一環で毎月実施している学習委員会の新年度第一回目のテーマは「あるキャリア論」。私のキャリアを振り返ってのアドバイスを展開させていただきました。
  • 趣味:歴史物を激しく読みあさっています。ひさしぶりに司馬遼太郎史学に堪能したくなり、四国の戦国武将長宗我部元親を描いた「夏草の賦」、徳川家康の「覇王の家」を読み、立て続けに「この国のかたち」全6巻を読了。たっぷりと司馬史観に浸りました。その後織田信長ものの「火天の城」(山本兼一)と「信長燃ゆ」(安部龍太郎)を読みました。日本の歴史は面白いです。特に戦国時代と明治維新前後は、激動に揺れるいまの日本の姿を見通す上で、しっかりとした視座を与えてくれますね。
  • 教養:2月に合格した通訳案内士(英語)試験、神奈川県庁に登録し、無事資格の登録証を入手しました。2回ほど受験予備校の合格祝賀会に参加して案内士のネットワーキングをトライしたほか、至近で米国人お客様を日光に案内する機会があり、少し勉強してやってみました。面白かったです。
  • その他:娘が地球の反対側の国に留学。3月に恒例の佐倉マラソン10キロの部に参加、タイムが大幅に悪化と足がガクガクで走り込み不足を痛感。