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anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

読書:ビジネスマンが大学教授、客員教授になる方法

前回に続き、読書関連です。著者自身の経験から基づく、その名の通りのかなり露骨なノウハウ本です。

 このなかの「第5章 秘伝 時間がない人のための効率的論文作成法」が、実践的・示唆的で、修論作成に役立てそうです。

  • 学術論文は序論、本論、結論の三つのパートという構成が決まっており、その構成にそって必要な情報を配置していくだけ
  • 序論では1仮説、2先行研究、3実証方法の三つを書く
  • 本論では実証方法を丁寧に紹介して、それによって得られた考察結果を示す
  • 最後に結論を述べる
  • 最も重要なことは、仮説→先行研究→実証方法→結論という四つがきちんと示されているかどうか
  •  論文作成にあたって文章力は最も重要度が低い
  • 重要度が高いのは、アイデア力、情報収集力、情報整理力、分析力、英語力、できれば統計力
  • 学問の世界では、過去の研究の蓄積・その影響を非常に重視、それが先行研究
  • 他人の文献は、あくまでも自分の仮説を証明するための補助剤と割り切る

まあこんな本をいくら読んでも、実際に書かなきゃしょうがありませんが。。