anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

6年生になります

今週初め、当社の4月1日付け部長級人事の発表がありました。私は3月末で現職丸5年経過、現職部長としては異例の長さとなっているため、当然異動があると思っていました。

ところがふたを開けてみると現職留任となり、ついに6年目に突入しました。そこで部下の女性から来たメッセージが「祝!6年生」でした(笑)。小学生時代の6年間は、今ではもちろん憶えていないくらいあっと言う間でした。これまでの部長時代の5年間もある意味あっと言う間でした。そしてこれから迎える新6年生では、さすがに最上級生としての自覚を持ち(苦笑)、これまでの経験と蓄積を活かして、足元の困難な市場環境を乗り越えると同時に、未来に向けた種まきをしっかりとしていきたいと決意を新たにしています。

新年度の必達取り組み課題は、プライベートも含めて下記5点となり、これらを過日学んだ DEEP WORK として位置づけ、集中して取り組んでいきたいと思います。

  1. 海外展開中のプロジェクト支援
  2. 国内投資案件の推進成就
  3. 今年度の販売計画達成と中期事業戦略の企画立案
  4. 人材育成(マネジメント人材強化、働き方改革参画、IT強化)
  5. 修士論文の完成と修士課程修了

それにしてもいくらなんでも小学生に逆戻りかという気がしないでもありません。当社に人材がいないのか、私の行き先がないのか、私の後継者育成不足か、多分後者の2つでしょうね。。