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anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

放送大学の面接試問を受けてきました

本日、放送大学大学院入試の二次選考となる面接試問を受けてきました。場所は京葉線海浜幕張駅から北上して徒歩で15分程度のところ。堂々たる門構えです。

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朝8時に家を出て、横浜の外れからはたっぷり片道2時間かかり、10時過ぎに大学に着きました。待合室で待つこと30分、さらに教室の外で5分ほど待ち、面接が始まりました。

面接官はお二人、そのうちお一人は私が指導教官として希望している中東問題や国際関係の専門家であるT先生。もうお一人はあとで確認したら政治学のY先生でした。Y先生からいきなり、「やりたい研究の概要について、5分以内で簡潔に説明して下さい」と口火が切られました。事前に提出していた研究計画書とほぼ同じ内容を話したところ(多分1分もかからなかった)、T先生から「学術論文の引用が1つも出てこないことは驚きだねぇ」と突っ込まれ、こちらは先行研究含めこれから勉強しますと焦りつつコメントするしかありませんでした。

その後も具体性に欠ける、アラビア語はできるの(できるわけない)、ビジネス経験は分かるがただ知っているだけではだめ、あなたの強みは何なのと聞かれ続け、こちらは先行の学術研究や研究手法はこれから学ばさせて下さい、ビジネスによる知見、経験は抱負ですと防戦一方でした。

最後の方で、T先生から「仕事忙しいだろうけど時間はあるの」と聞かれ、ここ数年の中小企業診断士や通訳案内士での資格取得に触れ、「自分なりに仕事以外にしっかりと時間を取って計画的に勉強してきました、学びたいという情熱と意欲はあります」と、ここだけ声が一オクターブ高くなりました(苦笑)。

全部で10分程度だったでしょうか。研究計画書の具体性の無さの指摘は覚悟していた通りで、学問に対する意欲情熱だけは、何とか伝わったのではないかと思いたいです。広く一般の社会人に門戸を開く放送大学なので、この面接で落とされることはないと信じたいですが、一方で大学院での学究生活に対する不安な気持ちも増してきました。

帰りは、以前住んでいた稲毛海岸まで海岸沿いの道を1時間以上かけて歩きました。時間がかかっても、とにかく前に一歩づつでも進んでいけば到達できないことはない、これまでそうしてきたように、これからもそういった気持ちでやるしかないと覚悟を決めました。自分の好きなこと、やりたいことなんだからね。