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anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

2015年が過ぎようとしています

あと数時間で2015年が過ぎて、2016年になります。今年もいろいろなことがありました。年齢を重ねていくと、時間があっという間に過ぎていき、物忘れが激しくなっていきますが、それでもいくつかのことが印象深い出来事として脳裏に刻み込まれます。

仕事面では、なんと言っても外部環境たる原油価格の低迷があらゆる面で響きました。実需の大幅減と競争の激化で、我々が取り扱っている資材の販売数量、価格とも惨憺たる状況でした。しかしながらこれもマクロ経済的に見れば、ここ数年の原油価格高値基調により原油ならびに関連資材の供給が増えたのに対して、一時的に需要が踊り場となって(特に中国)想定を下回ったことで供給過剰になり、数量と価格が低迷しているということであり、市場主義経済であれば循環的かつ必然的に起こりうる経済の調整期に入ったことと理解しています。

もちろん足元では中国のあらゆる資源・材・サービスの暴食による経済の加熱が逆回転を起こしており、その影響は小さいものではありません。調整期が思った以上に長く続く可能性も指摘されています。それでもここはバタバタせずに、この調整期の生き残りと次の上昇期に備えた足腰の鍛錬に注力したいと思います。そのための布石として、海外の事業と拠点の強化・整備でいくつか施策を打っていますし、これを来年も粛々と続けていきます。

プライベートでは、ここ数年来の目標であった放送大学大学院修士全科生の入学試験に合格、来年4月からの入学を果たせたことです。自身の自己啓発活動として、ここ5-6年は中小企業診断士、通訳案内士の資格の取得と活用を行ってきました。これらは自分の仕事と関連し、興味にも合致したものでしたが、やはり最後はもう一度大学できちんと学びたいという欲求が高まり、2013年頃から準備してきました。ようやく機は熟し、来年からは大学院生としての学究活動が始まります。自分の関心ある国際関係の分野で修論テーマをしっかり探索し、2年間で修士課程を修了できるよう頑張りたいと思います。

そう考えてくると、仕事においてもプライベートにおいても、今年2015年はこれまでの路線や前提の転換点であった年であり、新たな方向に向けて覚悟や決意を固めて実行準備を行った年だったと振り返れそうです。歳を取ってくると、1年1年しっかりとしたストーリーで展開させることを意識しないと、あっという間に過ぎ去っていきそうです。来年も毎日毎日しっかりと生きたいと強く願っています。