anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

プレゼン、頑張ってます

ここ1ヶ月ほどで、貴重なプレゼンの機会を3回いただきました。一つは某銀行主催のもので、携わってきたプロジェクトを紹介をしました。聴衆200人ほどで、プレゼン資料とともに自分の全身がプロジェクターに写るような大きな会場で、外国人の方も参加していたので同時通訳付きでした。40分ほどの時間でしたが、これほどの大規模な講演は生まれて初めてでしたので、かなり緊張しましたね。

二つ目は、社内の工場での幹部社員向けの講演で、キャリアアップに関するテーマでした。こちらは聴衆100人ほどで50分くらいでした。最後が社内の中堅営業担当者向け研修での講演で、聴衆20人、テーマはマーケティングでした。

これまで、海外のお客様やパートナー企業向けには数多くのプレゼンをしてきましたが、日本語でのこういったプレゼンは初めてでしたので、自分でも勉強になりました。その際に参考にしたのが、下記本です。

プレゼンは「目線」で決まる―――No.1プレゼン講師の 人を動かす全77メソッド

プレゼンは「目線」で決まる―――No.1プレゼン講師の 人を動かす全77メソッド

 

プレゼンをスライド、シナリオ、トークの3つの要素に分け、分かりやすく簡潔に整理していて、参考になりました。

今後ますます多様な局面での意味ある発信が重要になると思っており、引き続き精進したいと思います。