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anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

受験勉強をしています

本日、放送大学大学院文化科学研究科の修士全科生の入学選考の受験票が届きました。試験日は10月4日であと3週間弱。試験内容は英語と専門で、試験時間は2時間。至近5年ほどの過去問に目を通しましたが、英語は長文論説文の和訳(1,600字以内)、専門は研究題目に近い分野での論述(800字以内)となっています。

入学試験といえば35年も前の大学受験に遡ります。ちょっと緊張しますね。対策といえば、英語はなんとでもなると思いますが、専門分野、私の場合は国際関係分野になると思っていますが、以下の過去問となっています。

  • 2014年実施:以下2つから1つ選択。(1)国際情勢を見ると、一方でEUやASEANの拡大のように国家を超えるアクターが成長している。他方では、カタロニア、スコットランドあるいはケベックなどのように既存の国家から離脱しようという運動が起こっている。大きなアクターの一部になろうとする流れと、分離しようという動き、この一見矛盾した二つの現象の共存をどう理解したら良いのだろうか。(2)19世紀のヨーロッパと21世紀の東アジアの国際情勢を比較しなさい。
  • 2013年実施:以下2つから1つ選択。(1)2013年に起こったトルコ、エジプト、ブラジルでのデモを比較しなさい。(2)2013年クロアチアが加盟してEUはさらに大きくなった。この例のように、一方では国家の枠を越えた大きな経済圏に参加しようという動きが続いている。他方ではスコットランドのイギリスからの独立運動に代表されるように既存の国家から離脱しようという流れも強い。この拡大と分離という二つの流れが同時に起こっている。この一見矛盾して見える二つの現象を、説明しなさい(前年の(1)と本質的には同じ設問ですね)。
  • 2012年実施:国際政治に関する著作に言及しながら、現代の世界における国際問題を1つ取り上げて論じなさい(何か本を読んでおかないとまずいね)。
  • 2011年実施:2010年12月から2011年1月にかけてチュニジアで勃発したジャスミン革命と呼ばれる民主化運動の影響を受けて、エジプトでも民主化運動がバラク長期政権を崩壊させた。さらに、リビア、イエメン、シリア、バーレーン等中東諸国においても民主化運動が報道されるようになった。この一連の民主化運動について、共通する特徴を挙げるとともに、なぜこれまで民主化が遅れてきたのかについて論じなさい(当時としてはかなりホットな時事的な問題ですね)。
  • 2010年実施:あなたの最も関心のある国家(nation-state)を取り上げ、その国家にとっての二国間関係、または多国間関係(国際連合含む)の現代的特徴を論述しなさい(好きな国を決めて調べておかないと)。

上記論述対策としては、国際関係の放送大学の学部の科目、例えば「現代の国際政治」を聴講したり、関係する書物を読み始めています。これがまた興味深い内容となっています。

現代の国際政治 (放送大学教材)

現代の国際政治 (放送大学教材)

 

残りあと少しの日々ですが、頑張って受験勉強に励みたいと思います。