研究計画書を作成しています
先週は子供みたいに野や海や川を駆け回りました。今週は会社や家でのデスクワークの日々に戻ってしまいました。夏休みが終わったので当然ではありますが。。
会社では、まだ夏休みの人もいて日々の業務的には比較的静かな毎日でしたが、来週の出張に備えた某コンセプトの再構築に、一人うんうん唸っていました。
自身の課題は2つ。一つが診断士のプロコン塾の診断報告書完成。締切が本日であり、販売・営業戦略担当の私は自分のパートとしてワードで11ページ、パワーポイントで7枚程度の報告書を昨日遅くまで掛かってなんとか仕上げました。
もう一つが提出締切が月末に迫った放送大学大学院の願書です。来年4月からの大学院修士全科生入学のための志願書類です。基本的には修士論文のテーマとなる研究題目を決めて、具体的な学習や研究の進め方として研究計画書を1,000字程度、そのテーマを選んだ背景や理由として志望理由書を700字程度、それぞれ作成します。来週からの出張を考えると、この週末には完成して送付する必要があります。当初の人的資源管理的なテーマから、やっぱり地域研究的な研究が良いのではと行ったり戻ったりしています。地域研究的なものでも、大学院での研究となると要領が得られず、以下の本を参考にしながらなんとかまとめつつあります。
研究計画書の考え方―大学院を目指す人のために (DIAMOND EXECUTIVE DATA BOOK)
- 作者: 妹尾堅一郎
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/03
- メディア: 単行本
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ちなみに本年度上期に履修した3科目の試験結果が今週判明しました。「人的資源管理」はマルA(最高点)、「産業立地と地域経済」と「ことばとメディア」はともにAという上々の結果で、いよいよこの下期に残り4科目を履修して来年度から修士論文作成に専念できる目処が立ってきました。
冷房の無い自室で、汗だくになってうんうん唸りながら格闘中であります。