anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

晴耕雨読の日々

先週の前半は梅雨の晴れ間を見ながら、4時半頃に起きて山道散策の短縮コースを歩き(約45分)、放送大学大学院の単位認定試験の準備勉強を約1時間行い、その後テレビ体操して出社という日を3日続けました。これが朝から心身ともにリフレッシュして、とても快適でありました。

どんどん日が長くなって、朝寝ているのがもったいない気がしてきます。そのためには前日の十分な睡眠が重要で、先週は珍しくほとんど飲み会がなく、10時前後に寝ることができたことも、早朝活動がスムーズにいった原因でしょう。

人間、特に日本人は農耕民族だった昔から、晴耕雨読を生業としてきたと思います。私も新潟の百姓の出ですから、そのDNAはしっかりと受け継いでいると感じます。特に年齢を重ねていくと、朝日とともに目を覚まし、軽い運動と読書などで身体と頭の準備体操を行い、日中は汗水たらして働き(会社では冷汗たらして働くことも多いですが)、夜はさっさと寝るといった生活に戻っていく気がしています。

仕事は仕事で大切ですが、前回触れたように自分らしい生き方や生活のあり様も、大切にしたいと真剣に思う日々であります。