anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

提出物

木・金と深酒をしたため、土曜日は完全安息日(最大級の労働力再生産活動!)でした。朝の体操も散歩もせず、9時近くまで寝ていて、さらに午前中もソファーでうとうと。午後も少し散歩しただけで、まったく何もせずに終わってしまいました。

実は放送大学大学院で受講中の3科目について、通信指導とよばれる中間試験的な提出物の期限が月曜日に迫っていましたが、昨日はやる気が起きずに結局締切り前日の本日まで何もできておらず、ひさびさに提出物の作成に追われる日曜日となりました。

『人的資源管理』は、これまで比較的順調にテキストとテレビ講義をこなし、提出する試験もマークシート方式での8題で、これは難なく対応してWEB経由で提出しました。

『産業立地と地域経済』は、内容的には読み込んだつもりですが、提出物が1000字以内のレポート、しかもワープロ不可というもので、PCで文章を作ってそれを手書きで試験用紙に書き込むという手間のかかる作業でした。

『ことばとメディア』は、あまり勉強は進んでなかったのですが、宿題のテーマ(中世ヨーロッパの大学はなぜメディアなのか。その社会的政治的な影響を述べよ)の部分のみ精読し、こちらはワープロ可なのでPCに向かって編集しながらの作成で、700字程度のレポートを完成させることができました。

というわけで、バタバタしましたが何とか本日中にすべての科目について、提出済・明日郵送とすることができました。相変わらずの夏休み宿題構造ですな。単位認定試験は7月の後半であと1ヶ月半ほど。もう少し計画的に勉学に励みたいと思います。