anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

2014年度総括

本日で2014年度が終わり、明日から2015年度が始まります。そこでちょっと本年度の総括を。

仕事では販売が好調で、ほぼ会社から期待された通りの成果を出すことができました。またここ数年取り組んできた投資案件に、何とかGOをいただくことができました。多忙のなかでも、昨年5月から今年の1月にかけての幹部研修にすべて参加し、無事修了しました。会社の功績表彰制度で、社長賞や役員賞をいただき、その報酬金も活用して、本年度も高い参加率で部内旅行を挙行することができました。

仕事以外では、中小企業診断士の更新要件である実務従事を4つのプロコン塾でこなし、無事一期目から二期目へと資格を更新することができました。放送大学大学院の履修では、それまでの2科目単位取得に加えて、「アフリカ社会の歴史と文化」と「20世紀中国政治史研究」を履修し、前者はA、後者はマルAで単位を取得できました。通訳案内士(英語)の資格は実質休眠状態でしたが、英語は仕事を通じて研鑽し続け、TOEICは945点という、これまでの最高点を取ることができました。

プライベートでは、長女が今春から大学に行くことになり、また生まれて初めての披露宴での新郎側主賓の挨拶という体験をしました。

健康的には、体操や山道散策を継続して実施してきて体重68キロ台を維持、一方健康診断的には中性脂肪が要注意圏内のまま、また視力の悪化はいかんともしがたく、近視用についに眼鏡を買いました。それでも全体としては健康的に過ごせた一年でした。

というわけで振り返ってみると、近年にない実に良い年でした。支援してくれた上司、同僚、取引先の皆さま、飲み仲間、診断士仲間、家族全員に感謝の気持ちで一杯です。明日からの新年度、また目標を設定して、粛々とそれに向かって歩んでいきたいと思っております。