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anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

アフリカ史を学ぶ

年末年始、家族事を除いて何を熱心にやったかと言えば、放送大学の履修科目の一つである「アフリカ世界の歴史と文化ーヨーロッパ世界との関わりー」の学習でした。この科目は前期に履修したものですが、仕事の関係で単位認定試験を受けれずに、今期に持ち越したものです。この試験が今月後半に迫っており、全部で15章あるテキストを読み込み、iPhoneで放送授業を聴取しています。

ギリシャ・ローマ時代の北アフリカを中心とした地中海世界との関わり、キリスト教イスラム教からの強い影響、アフリカ古来の文化である東アフリカのスワヒリ都市の生成、大航海時代、大西洋奴隷貿易を経て全アフリカが欧州列強にほぼ完全に植民地となった経緯とプロセス、そして第二次大戦以降の独立から現代までと、アフリカの歴史と文化を欧州との関わりという視点で通史的に概観したもので、とても興味深いものになっています。

アフリカにはこれまで仕事で、南アフリカ共和国アルジェリア、ナイジェリア、エジプトの四か国を訪問してきましたが、それほど深い関心を持ったことはありませんでした。今回改めてアフリカの多様性、欧州を中心とした強国との交流における苛烈な歴史に触れて、強い印象を受けました。

今後、ビジネス的にはアフリカ市場のポテンシャルは高く、再訪する機会も出てくると期待しています。それに備えたわけではなく、純粋に未知の大陸への関心から履修した科目ではありますが、楽しく勉強出来ています。

年末年始の休暇、仕事から完全に離れてリベラルアーツの世界にどっぷりと浸かった今回は、とても良い頭のリフレッシュになりました。試験も頑張らなくっちゃ。