anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

お久しぶり

ふと気づくと、10月下旬となりつつあります。前回更新してから早くも一ヶ月が経とうとしています。この間の主要な出来事を記したいと思います。

9月下旬は、本年度2回目のプロコン塾対応がありました。出張等あり十分な時間が割けませんでしたが、メンバーの皆さんのご支援もあり、診断報告書の作成、農園園長さんへのプレゼンを無事終えることが出来ました。園長さんからは、「ご指摘はズバリその通り、鋭いねえ、耳が痛い、分かっちゃいるだけど実行がねぇ」とのコメント。やるべきことは認識していても、なかなか実行に移せないのは我々も一緒。この辺りのもっと細かい実行支援が必要だなと思いました。そのあと打ち上げは厚木にて名物のシロコロホルモン。ビールぐいぐい飲みながら、美味しいホルモンをいただき、メンバーの皆さんと楽しく懇談することが出来ました。

10月前半は、西部戦線方面4カ国への出張があり、いくつかの新たな活動の種まきのために精力的に活動しました。行き帰りとも、台風到来にかすりましたが、なんとか予定通りの日程をこなすことができました。

そんなこんなで祝日含めてほとんど休みがなく、平日も宴席が多く疲労気味の身体を休めようと、スーパー銭湯での温泉プラスマッサージを、2回実施しました。これは悦楽ですね。今後も宴会ではこのパターンを追求したいと思いました。

最後に読書。ここんところ、出口治明さんに浸っています。元日本生命の部長で、退職後に50代で戦後初の生命保険、ライフネット生命を立ち上げた、最近注目度抜群の方です。

『仕事に効く教養としての「世界史」』、『ビジネスに効く最強の「読書」』、『直球勝負の会社』、『本の「使い方」』ときて、最後に唸ったのはこの本でした。

「働き方」の教科書:「無敵の50代」になるための仕事と人生の基本
 

 仕事や人生に関するシンプルな原則、考え方に大変共感し、部員全員に読んでもらいたいと考え、30冊買って皆に配りました。こんな凄い人がまだまだいるんですね。