anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

生活のリズム

無理が利きづらい年齢になってきて、改めて生活のリズムを保つことの重要性を感じています。特に一週間という単位で、エネルギーや知恵の消費(仕事)、休養回復(体操や気分転換)を繰り返し、そしてまた新たに消費の週に入って行くというサイクルが、自分の疲労やストレス解消にとても役立っていて、継続して頑張れると実感しています。

平日は、朝から夕方までそれなりに集中して業務をこなし、夜はお客様や取引先の関係の方々と会食、家に帰り着くのは夜中の日付が変わるか変わらないかの時間。従って平均睡眠時間は5-6時間。朝の体操はせいぜいテレビ体操10分程度。

こうしていると身体も鈍り、金曜日には疲労感でグッタリしてきます。週末は極力仕事を持ち帰らず、休養回復を意識した時間の使い方をします。睡眠時間は少なくとも8時間は確保し、朝の体操もテレビ体操に加えてスクワット、腕立て伏せ、腹筋を100回ずつ。さらに午前中に家の近くの山道を1時間30分ほど散歩します。そうすると平日につき過ぎたカロリーが身体からじんわりと抜けていく感じがして、気分爽快になります。

頭の体操やリフレッシュとして、読書したり、放送大学の歴史の講義を聴いたり、録画したドキュメンタリーもののビデオを観たりして、これがまた新たなアイデアを創出してくれるような気がします。

食事のリズムも大切です。平日休日とも、毎朝必ずご飯、みそ汁、納豆ともう一二品を食べて、果物とヨーグルトをデザートとします。そのほかにサプリメント的なものとして、ニッスイのイマークとサントリーセサミンEXを摂取しています。アルコール類は、週末は極力飲まないようにしています。おかげさまで、ここ数年は極めて健康で、身体で多少ガタが来ているのは、眼と歯くらいです。

こうした生活のリズムをあと10年は続けて心身ともに健康を維持したいと思っています。そして10年後は、また新たな世界に入っていく野望を抱いています(これは企業秘密ですね)。