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anezakimanの部長日記

メーカー部長、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、放送大学大学院修士全科生の日々奮闘記

想定外課題に対処中です

2週間続けて想定外のことが相次いで起こっています。それぞれ起きた場所やマグニチュードは違うのですが、いずれも私にとって重要なことであり、また私がマネジメントすべきことでした。

想定外と言っても、起きてしまったことの要因の大きな部分は、2つとも私のキーパーソンに対する事前根回し、コミュニケーション不足であり、ビジネスパーソンとして大いに反省させられることになりました。

だいぶ昔に仕事の進め方として、「突破力」を発揮するための以下のようなプロセスを考えたことがあります。

  1. 自分にとっての旬のイシューを見極める(イシューからはじめよ)
  2. 当事者意識を持つ(イシューに対する志、想い)
  3. 理屈、ロジックで武装する(会社・社会に良きこと、フレームワーク
  4. 権謀術数尽くして内外調整力を発揮する(フットワーク、スィートスポット)
  5. 行動して実験して、また行動する(走りながら考える)
  6. 拘る(神は細部に宿る)

このなかで、4と6の部分が抜けていました。まだまだですなぁ。。

この週末は2つの想定外課題への対処のため、土曜日は日中ほぼずっと仕事をしていました。本日はメールをチェックしつつも、ワトソンとの山道散歩を楽しみました。

朝7時前はまだ気温摂氏1度、手袋をしていても手がかじかむほどの冷気で、近所の池には氷が張っていました。

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また、本日は金沢自然公園の梅林で、お茶会が開かれていて、ポカポカしてきた陽気に誘われて参加、地元の横浜市大の学生さんが入れてくれた抹茶を美味しくいただきました。

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先週は私の誕生日があり、家族に祝ってもらいました。四捨五入してぎりぎりアラフィフに残る歳となりました。

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私のエネルギーの源は、ワトソン含めた家族と、周りの豊かな自然であることを、改めて再認識しています。

明日からワールドワイドツアーを敢行します。上述課題をフォローしながらも、世界で起こっていることを、現場現場でアンテナ高く感じ取ってきたいと思います。

リーダーシップを考えています

今週は今年初の海外出張で、西部戦線へ出かけてきました。この時期はドライで気温20℃前半と快適な気候で、一年で一番過ごしやすい季節です。朝夕できるだけ散歩しましたが、ウィンドブレーカーを着ないと肌寒いくらいでした。

仕事そのものは、ジェットコースターのように上がったり下がったりと、結構大変でした。毎日ぐったりと仕事を終えたあとで、日没を見ながらのんびり散歩するのは、格好の癒しとなりました。

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ところで先月の日経新聞私の履歴書に、日産のカルロス・ゴーンさんが出ていましたが、そのなかでリーダーシップ論が展開されていました。

私が考えるリーダーの条件とは何か。1つは、結果を出せる人だ。トップはどんなに厳しい状況でも常に結果を出さなくてはならない。また、経営、組織の問題点をはっきりさせ、時には周囲が「右」と思っているところを「左」と言う必要がある。

 第2に、リーダーは人々とつながる能力を身につけないといけない。堅苦しい、冷たいなどの印象を持たれては話を聞いてもらえないし、部下たちの働く意欲も損なわれる。リーダーは「共感(empathy)」される能力を磨くべきだ。

 最後に、新しいことを常に学ぶ姿勢だ。ゼロエミッション(無公害)や自動運転、インターネットとつながる技術は進歩が著しい。自動車産業は今、転換期を迎えており、新しい技術や動きに精通し、行動していなければ、たとえどんなに結果を出すリーダーでも行き詰まる。

ちなみに3つのリーダーシップ条件、英語の原文では以下となっています。

  1. First, a leader is somebody who can deliver performance.

  2. Second, a leader needs the ability to engage with people.

  3. Third, a leader needs industry intelligence.

リーダーシップのコンセプトや条件はこれまでもたくさん読んだり接したりしてきましたが、これはシンプルで心に響きました。

足元勃発している課題に対する一つのアプローチとして、胸に刻み込みたいメッセージだと感じ入りました。

ワトソンとの散歩を楽しんでます

これまで、我が愛犬を「犬」としか表記していませんでしたが、ちゃんとした名前があります。「ワトソン」と言います。かのシャーロックホームズの友人医師として有名な名前ですが、最近ではIBM社の人工知能(AI)の製品名でも知られています。

もちろんそんなに賢いわけではありせんが、家族がペットショップで見た時に浮かんだ名前をそのまま付けることになりました。

そんなワトソンとの散歩を楽しんでします。ほぼ体調が万全となったこの週末、ひさしぶりに私が3時間コースと呼ぶ長距離ルート、すなわち金沢自然公園に向かう途中で、氷取沢方面にいったん降りて、平地の農作地帯を経由してふたたび山に入り、金沢自然公園に向かうルートをトライしました。

この時期、山道はまだ春の兆しはありませんが、リスがあちこちに顔を出し、我がワトソンも思わずリスを追いかけて山奥に入ろうとします。

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そのままズンズン山道を進み、横浜横須賀道路の朝比奈インター近辺で山をいったん降りることになります。

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そこから金沢自然公園に入る直前に、シダの谷と呼ばれる素敵な散策路を歩きます。

f:id:anezakimanGM:20170129085539j:plain金沢自然公園に入ると、そこには色鮮やかな菜の花が咲き乱れ、そして梅林に歩を進めると、ピンクと白の梅が満開となっていて、一気に春気分になれます。

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f:id:anezakimanGM:20170129090631j:plainそんな散歩の最後には、近隣の犬トモダチとの交流が待っています。あまり吠えずにおとなしくしていて、すっきりとした目鼻立ち、黒と白の色のコントラスト、長い足を持つ成犬のワトソンは結構もてます(親バカ!)。

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というわけであっという間の3時間のワトソンとの山道散策で、心も身体も癒されました。今夕からの重要な西部戦線出張に、気合い十分で旅立てます。

風邪気味です

先日の大学院のゼミで薄着で過ごし、やや寒さをおぼえたせいか、先週以来ちょっと風邪気味です。微熱と咳が続いたので、一度会社の診療所でインフルエンザ検査をしてもらいましたが、陰性でしたので、ただの風邪となっています。

先週は関東もすっぽりと冷凍庫の中に入ったような寒い日が続き、それでも早朝の冷気のなかでの犬の散歩、夜はほとんど毎晩の新年会と、ぐったりの毎日を過ごしてきました。先の土日は日中は散歩以外は家でゴロゴロ、夜はしっかり9時間睡眠、朝昼晩はあったかいモノ中心の食事を取り、ようやく体調がすこし戻ってきました。

そんな体調と、ちょっと中だるみ気分もあり、仕事がなかなかはかどりません。来週の今年初の東部戦線方面への出張の準備もあるのですが、頭がボーッとしている感じです。まあ、体調と相談しながらボチボチやっていくしかないですね。

2017年、始動しています

新しい年が始まり、気分を新たにして走り始めました。最初の2週間ほどの活動を振り返ってみます。

1月4日、仕事始めでしたが、特にやることもないので、六本木ヒルズの地上49階にある図書スペースに行ってみました。会員制ですが、2,000円出せば1日単位で使うことができます。そこで修論関係の本を半日読んでいました。高層図書館から見える風景は絶景で、とても居心地の良い読書スペース、リラックススペースでありました。

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その週は部員、および重要お取り引き先との大人数での新年会があり、昨年の厳しくも有意義だった年を振り返りつつ、新年に向けて気勢を上げました。

少し風邪気味だったこともあり、3連休はなにもせずにダラダラと過ごして鋭気を養い、10日の週は重要案件の幹部説明で社内を奔走しました。おかげさまでこの案件は本日承認されました。新年一発目の案件で、まずは好スタートが切れました。

13日、14日の金土は、毎年この時期恒例の部内旅行に出掛けました。部員24名でバスを貸し切って千葉外房の一宮に向かい、バスのなかからホテルの夕食、部屋での2次会まで、ほぼ飲み続けの我が部最大イベントは、今年も楽しく充実して満了しました。幹事団の皆さん、ありがとうございました。

帰路、千葉の某ビール会社の工場に寄って、この素敵なビールのできたてを満喫しました。

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日曜日は、大学院のゼミが神奈川学習センターで開催され、ひさしぶりに修論の報告を行いました。指導先生とのアプローチの違いなど、まだまだ一筋縄ではいかない状況ですが、とにかく前に進めて書いていこうと思っています。

その後、ゼミのOB、OGの方も加わり総勢30人程度の老若男女が伊勢佐木町に結集し、中東関係のゼミらしくアラブ料理屋で新年会を挙行しました。そこでレバノン人のオーナーシェフがふるまう羊の丸焼きを皆で楽しみつつ、仕事と学業の両立に今年も頑張ろうと誓い合いました。

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2017年、自然体で、自分らしく、前を向いて進んでいきます。

正月三が日、まったりと過ごしました

天気に恵まれた正月三が日でしたが、出掛けたのはほぼ犬との朝夕の散歩のみという状態で、年末の温泉気分も引きずって家でゆったりまったりと過ごしました。

仕事も修士論文も読書も一切脳裏に浮かばず、活字は新聞と溜まった雑誌に目を通しただけ。脳がどうも働こうとせず、したがって本年の目標とか誓いとかもいったんお預けです。

現時点で唯一思っているのは自然体でいること。仕事に関しては、4月以降どうなるか分からないので、昨年から続いている3つの課題を、なんとか3月までにはっきりさせるという意思は強固にあります。それ以外は自然体、Let it be、レッセフェール。

元旦の地元富士山ですが、初めての夕方バージョンです。うっすらとした夕焼けにぼんやりと映し出されるシルエットは、これはこれでなかなかだと思いました。

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2017年が始まりました。変化の激しい年になりそうですが、マイペースで自分を見失わずに、突き進みたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年末、黒川温泉に行ってきました

激動の2016年が終わり、昨日から2017年に入っています。新しい年のことを語る前に、昨年末を振り返ってみます。

28日は仕事納め。慌ただしく年内仕事を満了させ、午後3時から納会が始まりました。部の皆さん、お世話になった社内外の関係の皆さんとビールや日本酒を飲み交わし、2016年を振り返りながら談笑しました。その後、2次会、3次会と杯を重ね、夜遅く機嫌良く家に帰り着きました。

翌朝から年末2泊3日の家族旅行に出掛けました。目的地は熊本県黒川温泉、日本屈指の温泉郷です。熊本地震復興支援の気持ちのほかに、以前読んだ下記本でイノベーション事例として紹介されていた同地に関心を持っていました。

イノベーションの本質

イノベーションの本質

 

黒川温泉の事例は、舞台が地方の小さな温泉地と、一見、企業社会とは縁遠い世界のように見えるが、人と組織のマネジメントの観点から見ると、個のコミットメントを高めながらもそれが突出せず、組織全体として力を発揮していったモデルとして非常に学ぶところが多い。

登場人物としては、周りの人から疎んじられながらも、信念を持って露天風呂と雑木林という懐かしい山里景観とひなびた温泉情緒に拘った先達、その薫陶を受けて「露天風呂湯めぐり入湯手形」のアイディアや、「黒川温泉一旅館」というコンセプトを打ち出して、それを具現化していった改革者たち。個々の旅館の力や個性を活かしながら、全体として黒川温泉というブランド、地域の魅力を向上させていったことが、熊本や別府から1日2-3本のバスで2時間以上と便利とは言いがたい地域を、日本有数の温泉地に大変貌させたとのことです。

実際にそこで2日ほど過ごしてみて、阿蘇山系の山間の豊かな自然、峡谷に取り付いているように密集している旅館とそれぞれ個性的な露天風呂、素朴で美味しい料理など、年末の疲れきった身体と心を癒すのには、ぴったりの場所でありました。

2日目は入湯手形を使って、先達が手掘りで3年かけて作った露天風呂のある新明館、1722年開湯の黒川温泉一古い御客屋などを廻って、まさに温泉三昧でした。

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 帰途、阿蘇山近くの草千里ヶ浜に寄り、噴煙を上げる中岳の勇壮な姿を間近で見ることができました。

f:id:anezakimanGM:20161231123958j:plain4月の熊本地震の爪痕はまだあちこちにあり、黒川温泉では2軒が休業中、道路もあちこちでまだ修復中でした。「がんばって熊本」です。

31日の夜、無事自宅に帰ってきました。いろいろあった2016年を、楽しく充実して締めくくれたと思います。